製品情報

空気輸送の方法

高圧輸送(ハイフローニューマ)
低圧輸送(圧送式)

高圧輸送は、次のようなメリットがあります。

粉粒体を少量の空気で輸送

リフトタンクに流動化機構を内蔵。高密度な輸送が可能です。

建設費が格安

所要空気量が少なく、輸送管経を小サイズで建設できます。

動力費を抑えることが可能

所要空気量が少ないため、動力費の低減が可能です。

省力化に威力を発揮

全自動運転ができますので、人手を要しません。

公害の心配が不要

全密閉システムでリークガスが皆無。粉塵の飛散も皆無です。

粉粒体を丁寧に輸送

流速が遅いため破砕が少なく、配管の摩耗も小さくなります。

メンテナンスフリー

輸送物の噛み込みが生じません。可動部が少ないです。故障の心配もほぼ不要です。

連続輸送も可能

直列・並列の2基のリフトタンクで連続輸送が可能です。

長距離輸送が得意

輸送圧力を高くすることで長距離輸送を可能にしました。

定量供給が可能

輸送量を定量に、しかも可変に制御することが可能です。